厳選・こだわりの整体の技
整体の真髄は、見立てとたくさんの技術の組み合わせ
「整体」と一言で言われることが多いですが、実際にはたくさんの技術の組み合わせ。目的は、より自然な本来の体を目指しますが、見立て、施術者により使用する技術が異なります。先生別にご紹介します。
院長施術
純粋なカイロプラクティックのほか、さまざまな技術を組み合わせて使用。主には、カイロプラクティックの第一人者である加瀬メソッドをベースに施術を行っています。カイロプラクティック、筋膜スラッキング法、キネシオテーピング法のコンビネーションが特徴です。
■筋系
○バランス整体
押圧、指圧などコリのある筋肉をほどよく刺激し、全身を調整するもっとも大切なほぐしのテクニックで、整体のベースになります。筋膜の癒着を取り除き、血流やリンパの滞りや良くなることが期待できます。
○筋膜スラッキング療法
カイロプラクティックの第一人者でキネシオテーピング療法を生み出した加瀬建造氏が生み出した療法。
長年の癖になっているような頑固なコリなど、ヒットマッサーという機器を使用し高頻度の振動によって発生する波動を深部にまで浸透させる療法。
○クライオセラピー
冷却することで、急性期の炎症を早急に鎮静し、抑制するために最も有効性が高い療法です。
■骨格系
○ランバーロールテクニック(腰椎矯正)
・横向きの状態で、骨盤を支えながらゆりかごを揺らすように、ゆらゆら優しい力で腰椎を矯正するカイロプラクティック技術です。体の症状や状態にもよりますが、基本的には腰椎4番、5番の調整を行います。
(※ポキッと音がなる場合がありますが、鳴らすのが目的ではありません)
○胸椎矯正テクニック
・背中の骨、胸椎を矯正するカイロプラクティック技術です。座位、または仰向けの状態で瞬間的に調整します。脊椎の圧迫やつまりが開放されることで、背中が楽になります。
(※ポキポキ音がなる場合がありますが、鳴らすのが目的ではありません)
○オステオパシー(頚椎矯正)
・ストレイン・カウンター・ストレイン
従来の矯正方法とは真逆の理論で、ズレが生じている方向へ、さらにズラすことで、自然治癒によって自動的にズレの矯正を行う方法です。
○頚椎矯正 ノッカー使用
通常触れることが出来ない上部頸椎をカチカチッとノッカーの振動で矯正するカイロプラクティク技術です。
○頚椎矯正テクニック
うつ伏せの状態で、手技にて軽く瞬間的に、首を刺激を与えることで調整します。
頚椎の傾きを調整することで、首を動かしやすくなります。
○アステアローザ
布の柔らかいハンマーでトントンと骨の中のハバース管を刺激することによって、血液やリンパ液の循環を改善する療法です。心地いい刺激です。
■皮膚系
○キネシオテーピング法
筋肉と同じ収縮率のテーピングを使用し、筋反射という体の特性を活かした療法です。キネシオテーピングは、医療やスポーツなど幅広く使用され、第一線で活躍する世界中のドクターやカイロプラクターなどが日々研究するような奥深い療法です。
固定せず自由度が高く動かしながら、痛めた筋肉をサポートし、痛みを抑え、血液・リンパの流れを良くし、関節のズレを調整します。
副院長施術
よりソフトな施術を追求し、エネルギーバランスから、筋バランス、脊椎の一つ一つまでの精密な矯正を行ないます。「神経筋連鎖法」という希少価値が高い技術を中心に体の状態を見立てます。バキボキのない頚椎矯正を実現。めまいや坐骨神経痛、小顔、骨盤矯正など改善例多数の実績、実力は折り紙つき。
■筋系
○整体ルーティン
・押圧や筋膜調整などベーシックな体を整える技術で、体全体を程よく調整します。
○神経筋連鎖法
・コリを数十秒で緩めていくテクニックです。体の痛み(コリ)の原因は、症状が出ている場所ではなくことが多く、神経筋連鎖法は原因を特定するスキルとして、とても有効です。
体全体つながりから原因を特定し、原因にアプローチすることで辛いコリの症状を緩和します。他では受けることが出来ないので、希少価値が高い技術です。
■骨格系
○ランバーロールテクニック(腰椎矯正)
・横向きの状態で、骨盤を支えながらゆりかごを揺らすように、ゆらゆら優しい力で腰椎を矯正するカイロプラクティック技術です。体の症状や状態にもよりますが、基本的には腰椎4番、5番の調整を行います。
(※ポキッと音がなる場合がありますが、鳴らすのが目的ではありません)
○胸椎矯正テクニック
・背中の骨、胸椎を矯正するカイロプラクティック技術です。座位、または仰向けの状態で瞬間的に調整します。
脊椎の圧迫やつまりが開放されることで、背中が楽になります。
(※ポキポキ音がなる場合がありますが、鳴らすのが目的ではありません)
○オステオパシー(頚椎矯正)
・ストレイン・カウンター・ストレイン
従来の矯正方法とは真逆の理論で、ズレが生じている方向へ、さらにズラすことで、自然治癒によって自動的にズレの矯正を行う方法です。
バキバキすることはなく、体の動きにそって行うので、体の負担など無理がなく安全な方法です。
ストレイン・カウンター・ストレインは、頚椎矯正で使用しますが、理論は体の至るところで使用可能です。
○AKA関節運動学的アプローチ法
・主に、骨盤(仙腸関節)にアプローチに使用します。骨盤は、仙骨を両側から腸骨という骨で挟む構造をしています。骨盤は、強力な靭帯で構成されているわけですが、離開法、すべり法など仙骨と腸骨の関節をわずかに動かす矯正方法です。
仙腸関節が原因の腰痛には、効果が期待でき、骨盤矯正、産後の骨盤矯正のベース技術として使用しています。とても優しい力で行う矯正方法です。
○頭蓋骨矯正
・頭蓋骨は23個の骨で構成されていますが、頭蓋骨の歪みの原因となる皮膚のネジレを調整することで矯正する方法です。呼気で開閉を繰り返しますが、頭部の緊張が高いと、上手に開閉が出来ないことにより、呼吸自体が浅くなる事が想像できます。
緊張を開放することで、目が開けやすくなり、顎の開閉がスムーズに行えるようになります。また、小顔矯正のベース技術です。めまいや偏頭痛、顎関節症、首の痛み、不眠症などの方にオススメです。
○形態矯正法
・従来の脊椎のズレの理論にはなかった矯正法です。指先で骨を撫でるように、わずか数グラムの力でほぼ触れるだけで矯正する方法です。
この矯正方法により、脊椎の一つ一つの椎骨を正常な状態へと調整します。また仙骨は一枚の骨で出来ていますが、仙椎、仙骨、尾骨までの細密な矯正が可能です。臀部の違和感、坐骨神経痛、腰痛などの症状に期待できます。
■皮膚系
○キネシオテーピング法
筋肉と同じ収縮率のテーピングを使用し、筋反射という体の特性を活かした療法です。
キネシオテーピングは、医療やスポーツなど幅広く使用され、第一線で活躍する世界中のドクターやカイロプラクターなどが日々研究するような奥深い療法です。
固定せず自由度が高く動かしながら、痛めた筋肉をサポートし、痛みを抑え、血液・リンパの流れを良くし、関節のズレを調整します。
○スキンリバース法・オリジナルテクニック
体は全身が一枚の薄い皮で繋がっています。実はビニール手袋をして、関節部位がシワになるように、身体自体の皮膚もねじれコリの原因に繋がっています。部位がねじれれば体全体に影響を及ぼします。
この皮膚のネジレを解消し、コリを揉みほぐすのではなく表皮から緩めていくのがスキンリバーステクニックです。14年以上整体の技術を研究し、たどり着いたシンプルな体のメカニズムです。
■気・エネルギー系
○フィールドバランス
・施術前に行っていく磁場調整です。身体の気の流れを整えるために行います。
○美手Vitsyuヴィッシュ
・人体を最小単位まで考えていくと、部位(例えば肩)、筋、細胞、素粒子になり振動になるそうです。気というものは、目には見えませんが不調時には、気の流れが滞っています。
大気中のエネルギー(気)を流すことで、手技では届かない筋にアプローチでき、深部の筋を緩め、自律神経や緊張の緩和などに役立ちます。痛みが軽減または消失するので、とても不思議な療法です。